場所 | 長野県松本市/安曇野市/大町市 |
年月日 | 2021年8月21日 日帰り |
天候 | 曇後雨時々止む(ガス) 下界は曇り |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 一ノ沢林道の駐車余地を利用 |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 晴れれば大展望 |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 天気予報がモノによってそこそこいいもの、雨のものとバラ付いたが、気圧配置上は湿った南風が吹き込んであまりいい天気は期待できない状況で出発。夜中は星が見えて期待したが稜線に出る頃には槍穂はガスの中で途中から雨が降り出し、以降は時々雨が止む程度で雨具が必要な状態が続き、ずっとガスの中を歩いた。お盆休み翌週と言うこともあり駐車車両も少なかった。雨が降る前から登山道に流れ込む沢の水量が多く、劣化した登山口で歩いたら下山時は完全に水没状態だった |
いつもの駐車余地は先客1台。本日の駐車台数は少ない | 林道終点のトイレ。いつも照明が自動点灯 |
常念乗越。まだ雨は降っていなかった | 金曜宿泊のテントが意外と多い(10張以上) |
安曇野、松本の夜景 | 雨が降る直前の頚城山脈 |
朝5時前に雨が降り出した。悪い方の予報が的中 | ハクサンフウロ |
ウメバチソウ。たくさん咲いていた | ミヤマウイキョウ |
タカネヤハズハハコ | チングルマの綿毛 |
ウサギギクもおしまい | エゾシオガマ |
イブキトラノオかムカゴトラノオ | アオノツガザクラ |
東天井岳南側の2770m鞍部 | オンタデかなぁ |
コマクサもほぼおしまい | ミヤマコゴメグサは真っ盛り |
葉っぱの形状からハクサンボウフウ | タカネツメクサ |
イワツメクサ | 大天荘。テントが4,5張あった |
キヤマキンバイ。花はもうおしまいで葉っぱだけ | ミヤマアキノキリンソウ。今回最も多く見た花 |
タカネヨモギ。蕾のようだがこれが咲いた状態 | 僅かに残ったヨツバシオガマ |
ミヤマホツツジ。たくさん見られた | 大天井岳山頂。雨とガスで無人 |
トウヤクリンドウ | 山頂から大天荘方面を見るがガスで見えず |
ウラジロタデ | 葉っぱの形状からシラネニンジン |
大天荘 | ミヤマトウキ。他の森林限界のセリ科よりがっしりしている |
ミヤマダイコンソウの最後の咲き残り | イワギキョウ。今回はキキョウはほとんど見られなかった |
たぶんクモマスミレの葉 | 東天井岳南側の2770m鞍部 |
帰りは東天井岳へ向かう | 東天井岳山頂。いつのまにか山頂標識があった |
葉っぱの形状からシラネニンジン | オヤマリンドウ |
ヤマハハコ | コケモモの実。まだ熟していなかった |
帰りは横通岳へ。途中で単独男性とすれ違った | 横通岳山頂。ここでもガスで視界無し |
常念小屋方面へ下る | 縦走路に出る前に雷鳥に遭遇。親子2羽 |
縦走路に出た | ハクサンオミナエシ |
常念小屋を見下ろす | テント場は撤収中 |
常念乗越。この頃には雨は止んでいた | ミヤマママコナ。見られたのは常念乗越だけ |
一ノ沢へ下る。こちらは少し明るい | ミヤマコウゾリナ |
オヤマリンドウ | オトギリソウ |
ニガナだと思う。もうおしまい | カニコウモリは真っ盛り |
登山道の倒木。枯れて腐って倒れたようだ | ツルリンドウか?と思ったがテングノコヅチが正解だった |
最終水場 | 一ノ沢にかかる最上部の橋 |
今シーズン初めて見たハンゴンソウ | アザミ。細かな種類は分からない |
ミソガワソウ | トリカブト(ミヤマトリカブトかな?) |
ゴマナ。秋の花 | シモツケソウはほとんどおしまい |
ソバナ | トモエシオガマ。これも秋の花 |
センジュガンビ | キオン |
胸突き八丁。無人は珍しい | 沢に咲いていた花だが種類が分からない→アカバナと判明! |
マルバダケブキ | ? 分かりそうだがネットで調べてもなかなか出てこない |
コンロンソウ。最後の咲き残り | タデ科の仲間だと思うが種類不明 |
キオン | ミヤマカラマツ。最後の咲き残り |
オニシモツケ | いつもは涸れている大きな沢に流れあり |
ヤマホタルブクロ | クサボタン(初めて見た花)。沢付近に咲いていた |
ヨツバヒヨドリ | 古池 |
山ノ神 | 花が大きいがキンミズヒキっぽい |
最後の沢で水浴び。通常は涸れているのだが | 林道終点 |
駐車余地 |